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26歳のとき始めた事業は、現在も手がける法人向け語学研修。教室を開いて生徒が通ってくるスクーリング形式ではなく、顧客の法人内に講師を派遣するシステムだ。こだわったのは、「完全ネイティブ」の講師を使うこと。気軽に学べる英会話スクールがブームとなった時期もあり、オランダ人が英語を教えるなど、「外国人」というだけで、英語が母国語ではない講師が英語を教えるケースも珍しくなかったという。 しかし、同氏は当初からこうした妥協を良しとしない。教育よりも商売を重視した企業がブームの終焉とともに姿を消していくなか、ネイティブの講師にこだわることで信頼を勝ちとっていく。その徹底したネイティブ講師へのこだわりは、たとえばフランス語であれば、8割の住民がフランス語を母語話者とするカナダのケベック州出身の講師を使うこともできるわけだが、フランス本国出身のフランス人でなければ採用しなかったという話からも窺い知ることができる。皮膚表皮幹細胞を活性化させる成分を配合したヘアトニック『バイタルスカルプトニック』(左)と、天然植物成分配合の保湿化粧水
「プラセンタ原液」。防腐剤ゼロ。含有成分を壊さぬよう、完全非加熱処理で作られた世界初の100%生プラセンタ使用
この伸び! 肌への密着性に優れた新素材「バイオセルロースマスク」が顔全体を包み込む、新感覚の『フェイス用シートマスク』
Lipidure(リピジュア®)とシロキクラゲを配合し、ヒアルロン酸よりも優れた保湿力を実現したブリアシャンテ洗顔石けん
 同氏のビジネスにおける信念は、語学研修においてネイティブ講師にこだわったように、「本当に質の良いものを顧客に届ける」ことだ。ブリアシャンテの化粧品も、同氏自身が実際に使って、「翌朝の肌のハリに驚いた」ことがきっかけだという。自ら体験した上で、実感として良いと思ったものを世に広めていきたいという想いから発売に至っているのだ。
 
現在、『洗顔石けん』『プラセンタ原液』『保湿化粧水』『フェイス用シートマスク』『ヘアトニック』の5商品をラインナップするブリアシャンテブランド。化粧品のなかでも高価格帯に位置するが、まとめ買い割引などのサービスは一切、行わない。商品の製造過程や、消費者の手に届くまでの徹底された品質管理を考えれば、至って適正な価格だからだ。
 
プラセンタ原液を例に挙げれば、特許を取得した濾過の技術により抽出した原液に、加熱処理を施さず、防腐剤も使用しないため、冷凍のまま発送される。消費者も、使用するまで解凍せずに保存する。価格は、1ml×14本入りで2万2000円。完全非加熱の100%生プラセンタ原液は世界初の商品だ。
「ブリアシャンテの化粧品は、とにかく一度使ってみれば良さが分かります」というように、妥協を許さぬ品質主義なのだ。
同氏のビジネスにおける信念は、語学研修においてネイティブ講師にこだわったように、「本当に質の良いものを顧客に届ける」ことだ。ブリアシャンテの化粧品も、同氏自身が実際に使って、「翌朝の肌のハリに驚いた」ことがきっかけだという。自ら体験した上で、実感として良いと思ったものを世に広めていきたいという想いから発売に至っているのだ。
 
現在、『洗顔石けん』『プラセンタ原液』『保湿化粧水』『フェイス用シートマスク』『ヘアトニック』の5商品をラインナップするブリアシャンテブランド。化粧品のなかでも高価格帯に位置するが、まとめ買い割引などのサービスは一切、行わない。商品の製造過程や、消費者の手に届くまでの徹底された品質管理を考えれば、至って適正な価格だからだ。
 
プラセンタ原液を例に挙げれば、特許を取得した濾過の技術により抽出した原液に、加熱処理を施さず、防腐剤も使用しないため、冷凍のまま発送される。消費者も、使用するまで解凍せずに保存する。価格は、1ml×14本入りで2万2000円。完全非加熱の100%生プラセンタ原液は世界初の商品だ。
「ブリアシャンテの化粧品は、とにかく一度使ってみれば良さが分かります」というように、妥協を許さぬ品質主義なのだ。
 
 
 「日本の女性にもっとアクティブに、もっときれいになって欲しい。そうすれば、自分の人生が変わってきます。昔は、60歳を過ぎたら引退でしたが、いまや平均年齢が80代半ばという時代です。30代、40代の女性にブリアシャンテの化粧品を使ってもらって、語学を身に付けてもらって、アクティブになってもらいたい。世界に向かって羽ばたいてもらいたい。
私は離婚したのと同じ年、35歳のときに、フェイシャルエステに通い始めました。既に経営者だったこともあり、外見に気を遣うことは、ビジネスの上でも重要だと考えたからです。当時は、エステはいまよりも更に高価で、一回の施術で2~3万円という費用がかかりましたが、エステティシャンの『いま努力すれば、50歳になったときに差が出てきます』という言葉を信じて、なんとか費用を捻出して通い続けました。そして、50歳になったときに、その言葉が本当だったと実感しました。
だから、みなさんにもエイジングケアを諦めないで欲しい。40代、50代でも、より若く、美しくありつづける努力をして欲しい。ブリアシャンテの化粧品を通して、その努力のお手伝いをしたいんです」
 
日本に美しい女性が増えるのは大歓迎だ。女性が美しくなり、ついでに日本経済も元気になってしまうような、そんな素敵な明日を期待したい。■
「日本の女性にもっとアクティブに、もっときれいになって欲しい。そうすれば、自分の人生が変わってきます。昔は、60歳を過ぎたら引退でしたが、いまや平均年齢が80代半ばという時代です。30代、40代の女性にブリアシャンテの化粧品を使ってもらって、語学を身に付けてもらって、アクティブになってもらいたい。世界に向かって羽ばたいてもらいたい。
私は離婚したのと同じ年、35歳のときに、フェイシャルエステに通い始めました。既に経営者だったこともあり、外見に気を遣うことは、ビジネスの上でも重要だと考えたからです。当時は、エステはいまよりも更に高価で、一回の施術で2~3万円という費用がかかりましたが、エステティシャンの『いま努力すれば、50歳になったときに差が出てきます』という言葉を信じて、なんとか費用を捻出して通い続けました。そして、50歳になったときに、その言葉が本当だったと実感しました。
だから、みなさんにもエイジングケアを諦めないで欲しい。40代、50代でも、より若く、美しくありつづける努力をして欲しい。ブリアシャンテの化粧品を通して、その努力のお手伝いをしたいんです」
 
日本に美しい女性が増えるのは大歓迎だ。女性が美しくなり、ついでに日本経済も元気になってしまうような、そんな素敵な明日を期待したい。■
 
 プロフィール
葛井 知恵子(かつい・ちえこ)氏
1956年、東京都千代田区生まれ。カリタス女子短期大学卒業。1982年、語学研修の会社を起業。2008年、株式会社エンデバー設立。代表取締役として現在に至る。
 株式会社エンデバー
〒108-0075東京都港区港南2-16-2
太陽生命品川ビル28F
TEL. 03-5463-0851
http://www.endeavour-c.jp
プロフィール
葛井 知恵子(かつい・ちえこ)氏
1956年、東京都千代田区生まれ。カリタス女子短期大学卒業。1982年、語学研修の会社を起業。2008年、株式会社エンデバー設立。代表取締役として現在に至る。
 株式会社エンデバー
〒108-0075東京都港区港南2-16-2
太陽生命品川ビル28F
TEL. 03-5463-0851
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