
令和4年度の入社式の様子
お客様に寄り添い、信頼される不動産投資のプロを育てる
お客様第一の姿勢は、スタッフの教育にもあらわれている。売り急いで目先の利益を取るのではなく、時間がかかっても本当にお客様に喜んでもらえることを大切にする教育を行っている。
「常に『お客様第一主義』『お客様目線』を考えられるような研修体制を実施している」と語る大畠氏は、自社のことを「営業会社ではなく『人材教育会社』」と位置づけ、売れなくても給料が上がるようにしている。
また、従業員が満足しているかが重要だと語る。従業員が満足していないとお客様を大切にしない、適当な仕事をしてしまう。
だからこそ、教育に時間を割く必要がある、営業社員の考え方や実力を伸ばすことで、営業社員自身、仕事がどんどん楽しくなっていく、そうなるとお客様を大切にできるようになると語る。
そのため、社員旅行を年3回や毎月1度は全社員での食事会等の社内イベントなど企画している、それだけ営業社員の満足度がお客様に対する直結すると考えている。
「私自身、前職に入社した当時、毎日何百件電話してもアポイント1つ取れず、成績が上がらないと悩む毎日を過ごしました。そして試行錯誤の結果たどり着いたのが、まずはお客様の話を伺い、悩みや不安を知って、どのような解決策を示せるのかを第一に考え、行動するということです。その志で仕事を進めていくと成績が上がり、営業トップになりました、成績があがると仕事がより楽しくなり、お客様をより大切に考えれるようになりました。」
自身の経験としての裏づけがあるからこそ、確信と自信、さらに心の余裕を持って目先の数字よりも教育に重きをおくことができる。営業中であっても、その瞬間が教育に必要だと判断すれば、営業を中止してでも教育を優先する。その結果が同社の飛躍的な成長につながっている。
「お客様に真摯に向き合い、寄り添うことができる本当の意味での不動産投資のプロを育てたい」と目を輝かせる大畠氏。大和インフィリンク株式会社が顧客から厚い信頼を得て、飛躍的に成長しているのは、同社で不動産投資のプロが育っている証だろう。
ワンストップでお客様のマンション経営をサポート
お客様に真摯に向き合う大和インフィリンク株式会社の姿勢は、確実にお客様に届いている。同社で不動産投資を開始したAさん夫妻は言う。
「資産運用自体がはじめてで最初は不安や心配が尽きませんでした。そんな私たちの不安を担当者の方が汲み取ってくださり、『とことん質問してください』と言ってくださったんです。疑問点や不安に感じたことなどを素直にぶつけると、毎回誠意ある適切な回答をいただきました。そのおかげで不動産投資について前向きに考えられるようになりました」
Aさんご夫婦をはじめ、「不安や疑問が解決するまで担当者が誠実に対応してくれた」という声がたくさん届いている。
同社ではお客様に、マンション経営のメリットはもちろん、リスクも丁寧に案内する。入居者の募集や滞納家賃の集金、契約更新、書類作成、クレーム処理、退去立会い、リフォームやリノベーションなど、お客様の手を煩わせることなくマンション経営をワンストップでサポートしている。平均入居率は99.3%以上。築年数が古い物件でもほぼ100%に違い入居率を誇る。
会社名のインフィリンクとは『無限の絆』を意味する造語。お客様との無限の絆をモットーに、これからもお客様のお役に立てる会社であり、人とでありたいとの想いを込めている。
「私たちの願いは私たちだからこそできるサービスでお客様の夢や笑顔、信頼を実現していくことです。これからもお客様に寄り添い、お客様第一で前進し、5年以内には上場したいですね」、大畠社長は笑顔で語る。
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「High -Growth Companies Asia-Pacific 2022(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング 2022) 」は、英国の有名経済紙『英Financial Times社』とドイツの統計調査データを提供する『スタティスタ社』が、アジア太平洋地域の経済的成長に最も貢献の高い企業を特定するため、共同でアジア太平洋地域に本社を置く100万社以上を調査対象に、膨大なデータベース資料から数か月かけて精査して収益成長率を元に上位500社をランキング化したもの。